大分県議会議員、末宗秀雄です。
令和4年9月定例会において、一般質問を行いました。
質問内容は…
1.人口減少対策について
2.コロナ対応の平時への移行について
3.農政を巡る諸課題について
(1)国営かんがい排水事業について
(2)世界農業遺産地域の振興戦略について
4.行政のDXと情報弱者について
5.旧統一教会の霊感商法と高額寄付について
(1)旧統一教会との関係について
(2)霊感商法と高額寄付の消費相談と被害防止について
(3)霊感商法と高額寄付の検挙の状況について
上記の件を執行部に質問いたしました。
現在、大分県は人口減少、過疎化が進み、疲弊しております。
早急の対策が必要であり私も執行部に施策の提案をしたところであります。
その他にも、コロナ対策、農政諸課題等、様々な課題がありますが、
引き続き課題解決を目指し頑張っていく所存であります。
今後ともよろしくお願いいたします。
写真は令和4年9月16日 大分合同新聞朝刊になります。









時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より並々ならぬお力添えを賜り、誠に有難うございます。
新型コロナウイルス感染症対応も3年目になり、ワクチン接種等さまざまな対策を行なっていますが、未だに出口が見出せていません。
この様な中、2月24日、ロシアが突如ウクライナへ侵略し、戦争が勃発しました。世界は震撼し、21世紀にこの様な戦争が起こるとは想像もしていなかったことです。このプーチン大統領による身勝手な戦争を一刻も早く終わらせなければいけません。
フランス革命の申し子「ナポレオン」は英雄として讃えられています。ナポレオンはフランス革命の「自由・平等・博愛」という精神を世界に広めようという大義を下に戦争を起こしました。他の国においては、特にロシアは、ツァーリ(ロシア皇帝)の専制政治の下、国民は苦しみ、本当のことを言えない政治であったため、ナポレオンを歓迎することも多かったようです。これが英雄であるナポレオンと単なる侵略欲で動いているプーチン大統領の違いであると考えます。
現在、ウクライナはロシアからの攻撃で壊滅状態にありますが、海外にいたウクライナ国民が男女関係なく祖国に戻り戦争に参加及び、支援する動きが多くあります。
日本には、「虎は死して皮を留め人は死して名を残す」ということわざがあります。虎は死後その毛皮が珍重され、偉業を成した人は死後その名を語り継がれるという意味ですが、正に現在のウクライナ国民を表しております。私はその行動を見て、リーダーたる者はかくあるべしと再認識したところであります。一刻も早く、ウクライナ国民に平和な日々が訪れることを切に願います。
日本国内においては、原油価格及び物価高騰に直面し、国民生活が逼迫しています。
政府の対応策は不十分で、更なる支援等が不可欠です。大分県としても独自の施策を打ち出していくべきであり、私も県執行部に対し訴えていきたいと存じます。
結びに、故郷宇佐の発展の為、「県民目線で、着実に成果を出す」を常に心に刻み、大分県議会議員として取り組んでまいることをお誓い申し上げますとともに、皆様のご健勝、ご多幸を祈念いたしましてご挨拶といたします。
令和4年7月28日発行 末宗秀雄活動報告あいさつより



現状打破。
我が国は、現在、未曾有の危機にさらされている。国際的な都市間競争における多分野の停滞、弱体化。国内的には、地方分権が叫ばれているが、未だに活力は取り戻されてはいない。少子高齢化が進行し、益々、地方は疲弊し、衰退の一途を辿っている。この危機的な状況を改善するには、大胆な改革が必要であり、志を持った人間が、新しい政治により、国民を導くことが重要である。
私たちは、この現状打破の為、ここに志士の会を設立する。志士の会は、国家・国民の繁栄の為、各諸問題に真正面から取り組む。